
最近、なかなか本を読む時間が確保できないんです。そもそも5分とか10分とかの細切れの時間で本を読むのが苦手だし、通勤は自家用車だし、会社の昼休みはシエスタと決めているのでなかなか時間が確保できないんですよ。
個人的には最低1時間は連続して本が読める目処が立たないと、本を読む気になれないんですよね。そうは言っても買って読んでない本は増える一方だし、欲しい本はその何倍もの速度で増えていくという・・・orz
そこで「じゃぁ、同じ時間で沢山読めれば良いんでない?」というドワーフ的逆転の発想で速読なんてものに手を出してみることにしました。
そうは言っても、速読の勉強に多大なコストを掛けては本末転倒です。そんなわけでチョイスしたのが、この「すごい速読術」という本です。文庫なので価格が安いのが◎ですし、Amazonにおける評価もまぁまぁといったところだったので決めました。
まずは技術的な分類ですが、本書によると速読の流儀(流派?)は大きく以下の3つになるんだそうです。
- 韓国式右脳速読術
- 欧米式速読術
- QC速読術
この中で本書で扱われているのは「欧米式速読術」と「QC速読術」で、「韓国式右脳速読術」については理解力、分析力に難があるとして名前の紹介のみにとどまっています。ちなみに「QC速読術」ってのは本書の著者考案の方法なんだそうです。
まぁ結局のところ、速読ってのは単位時間当たり(もしくは、一度に)どれだけの情報(文字)を把握して処理(理解)出来るかなんですよね。ただ、1字1字読んでたのでは限界があるので複数の文字を1度に把握&処理できるようになりなしょう。というテクニックだと思うんですよ。
例えば文庫本だと1行の文字数って、大体30文字くらいですよね。先ずはこれを3分割して10文字まとめて把握&処理できればOKって感じ。次は1行を1度に。その次は2行を1度に・・・。という風にできれば、どんどん早くなりますよ。という理屈です。
本書の場合、要所要所に練習問題や図による解説が入っていて、目の動きや情報の捉え方などがイメージしやすかったのは良かったです。
「拾い読み」や「飛ばし読み」による速読は「小説を読むのには向かないなぁ」と思ってたんですが、この方法なら使えそうです。
もちろん、他にも様々なテクニックが紹介されていますが、とりあえず僕はこれだけで十分かな。
「すごい速読術」の詳細をAmazonで確認。
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